- 会社案内を新しくするので、ホームページも作り直したい
- ホームページとカタログをリニューアルしたいけど、それぞれ制作会社に相談するのは面倒
- 新商品が出るまでに、ホームページとパンフレットを作成したいけど間に合うかな
会社案内を新しくしたいと同時に、ホームページもイメージを合わせたい、映像も同時に作りたいなど、複数のツールを同時に整備する必要が出てきた場合、それぞれの制作会社に依頼をかけたり、広告代理店に相談したり、いくつかの進め方があります。
印刷会社、ホームページ制作会社、映像制作会社にそれぞれ依頼をかけた場合、会社や商品・サービスのコンセプトを毎回説明することになったり、出来上がったツール全体のトーンマナーのコントロールや個別にスケージュールの調整が必要になったりします。
広告代理店に相談した場合は、ツール全体のデザイン統一などは広告代理店が行うケースがありますが、代理店を通じての発注となるので割高に感じるかもしれません。
専門性よりも利便性を
ホームページと印刷物を同じ会社に発注することができれば、会社や商品・サービスの説明が一度で済み、スケジュール管理も1社で完結します。またやり取りの窓口も一つになるので、結果的に担当者の負担が減ることになります。全体のデザインコンセプトも1社で完結しているので、ホームページと印刷物でデザインが違うといったことも起こりません。
もちろんホームページに特化した会社、印刷物に特化した会社は「専門店」としての強みや専門性があります。その専門性がどうしても必要でなければ、ホームページと印刷物、映像制作が全て完結する「百貨店」的な制作会社の利用を検討してみても良いでしょう。
効率化とコスト削減が叶う
ホームページも印刷物もどちらも対応可能な制作会社に依頼した場合、具体的にどのようなメリットがあるのでしょう。
- 企業情報、商品やサービス、ルールやコンセプトなど、制作会社への説明が一度で済む
- 案件ごとのスケージュール調整は不要に
- 担当窓口もひとつで、複数の担当窓口とのやり取りが不要に
- 競合状況などのマーケティング調査が一度で済む
- 同じデザインテイストに揃えることができる
- トーンが整った文章表現に揃えることができる
- 写真撮影などが必要な場合、ホームページ用と印刷物用の撮影を同時に行える
- 撮影素材などの権利関係もクリアになり、トラブルにならない
他にも、制作物が完成されるまでには打合せやメールを交わし、デザインやコピーの決定、チェックに修正指示と多くの手順がかかります。これらの手順が一つの窓口とのやり取りで済むと考えれば、時間的にもコスト的にもメリットを感じられるでしょう。
ワンストップであるメリット
制作依頼をひとつにまとめることのメリットは、効率化とコスト削減だけではありません。制作会社内での連携があるので、ツール全体においてトーンマナーやデザインの統一も可能となります。同時にさまざまなツールを作る際は、全て対応可能な制作会社に依頼してさまざまなメリットを感じてみてください。
アドミレーションセンターは、ホームページも印刷物も動画も対応できるデザイン会社です。ホームページとパンフレット、ホームページとWeb広告、ちらしと展示会ブースデザインなど、さまざまな媒体の制作を同時に進めた実績が多数あります。お気軽にお問い合わせください。
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