ホームページを持っているけど本当に役に立っているのか疑問、どのくらい効果があるのかわからないといった、ホームページの効果について正しく把握できていない状態だと、効果的にホームページ運営をすることが難しくなります。
効果を知るためにはどういう指標を持てば良いのか、段階的にいくつかの指標を紹介します。
目標につながっているのか
それぞれのホームページには問い合わせや商品購入を増やすなどの目標があります。その目標である問い合わせや商品購入数が増えてきているかが指標にできます。単純に増えていれば効果が出ていると判断できます。
どのページが影響しているのか
次にホームページの中にはその目標につながるきっかけがあります。どのページが目標につながったか、最初に見られたページなのか、よく見られているページなのか。きっかけになるページが見つかれば、より内容の充実するなど改善をすることで、更に目標に近づけることができます。
どこから来たのか
どこからホームページに辿り着いて目標につながったのか、広告やメールマガジンなのか、また自然検索やSNSなのか。目標につながった流入元がわかれば、その部分に注力することでさらに効果を上げることができます。
アクセスログ解析が基本
どこからどのページに辿り着いて目標につながったかは、アクセスログを解析することで把握することができます。アクセスログ解析プログラムが用意されていない場合は、まずその準備から始めてみることをおすすめします。
自社での導入が難しい場合、アクセスログ解析プログラムの導入から実際の解析、改善の提案までサポートします。
お気軽にご相談ください
デザイン関連やホームページに関わらず、クリエイティブ全般お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。解決策を並走しながら考えさせていただきます。