企画書や提案書、プレゼンテーションなどの資料作りにパワーポイントを利用されている会社は多いと思います。

パワーポイントはだれでも簡単に資料が作れる反面、作り手の技量によって仕上がりが左右されてしまいます。ひとつのスライドに詰め込みすぎ、文字のサイズや色がばらばらなど、会社全体として統一感に欠ける資料ができてしまいます。

全社で統一したテンプレートを用意

作り手によって資料のばらつきを減らすためには、全社共通のテンプレートを用意するのが解決策の一つです。

見出しの立て方や大きさ、本文の書体やサイズ、レイアウトや共通ヘッダ・フッタなど、ある程度決められたテンプレートとルールを用意しておくことで、作り手の技量に左右されずにパワーポイント資料を用意することができます。

クリップアートも用意

資料で使うクリップアートもオリジナルで作成しておくと、出自がよくわからないイラストなどの使用も抑えることができます。

重要なのは伝わるかどうか

このパワーポイントで伝えたい内容は何なのか、どういう構成や見せ方にするのが伝わりやすいのかを考えるのが基本で、その上で統一されたテンプレートを適用すれば、クオリティーのばらつきが少ない、より伝わる資料を用意することができます。

アドミレーションセンターでは企画書や提案書、プレゼンテーションの構成や原稿からパワーポイント(Googleスライドも)のテンプレートやルール作りまで支援します。

お気軽にご相談ください

デザイン関連やホームページに関わらず、クリエイティブ全般お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。解決策を並走しながら考えさせていただきます。