そもそも「広告」って何?

字の示すとおり「広く伝えること」。
会社の存在を伝える、商品やサービスを宣伝する、情報を発信する…さまざまな形態がありますが、これらを知ってほしいひとにより多く、効率的に広めること。
それを一般的に「広告」と表現しています。

みなさんが「広告を出したい」と考えるのは、どんなときでしょうか?
会社であれば新商品、新しいサービスを紹介したい、ホテルや旅館であれば集客のために、個人の方なら例えば自分の作品を購買につなげたいという「目的」や「必要」があって、「出そう」という流れになることがほとんどと思います。

ご存知のように、現在では広告にも様々な種類があり、選択肢も広がっています。
しかし、その幅広さゆえ、みなさんが持つ「目的」「必要」に当てはまる広告はどれか?…となると、悩まれる方は少なくありません。

どの「広告媒体」で伝えるか?

消費者へ効果的に情報が伝わり、より多くの反響を得られる広告づくり。
まず、広告媒体(伝えるための手段)は、どのように選択すればよいのでしょうか?
それには、広告の「目的」と「対象」を明確にして、確実に効果が得られる媒体を選ぶことが重要です。
現在の広告媒体にはオンラインとオフライン、大きく2つの種類があります。

オンライン

リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告、動画広告など

インターネット広告やネット広告、デジタル広告とも呼ばれている「インターネットを介した」広告。
現在の主流であり手法も多岐。今後も増え続ける可能性を持っています。

オフライン

テレビ/ラジオ広告、新聞/雑誌広告、フリーペーパー、チラシ、看板、デジタルサイネージなど

インターネットが普及する以前の主流だった「インターネットを介さない」広告。
インターネットを利用していない対象者へも効果が見込め、不特定多数に伝えることが可能です。

どちらの広告媒体にも特長と個性があり、実際に始めてみなければわからない部分ももちろんあります。

最適な媒体で最高の広告展開を

アピールしたい事柄と相性のよい広告媒体を見極めるためには、広告の種類や特性についての理解が必要です。
けれどもその理解以前に、実際に何からどう手を付けて良いかわからない場合も多いことでしょう。
制作日数や制作料、運用などについても同時に考えていこうとすると、容易にまとめられるものではありません。

最適な媒体を用いて効果的な広告展開を行うために、まずはご希望をありのままご相談ください。
その内容をもとに、お客様のご意向に沿う効果の高い広告媒体選びから制作工程、広告展開・運用まで共に考え、最適解を導くお手伝いをさせていただきます。

お気軽にご相談ください

デザイン関連やホームページに関わらず、クリエイティブ全般お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。解決策を並走しながら考えさせていただきます。